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コンパクト性と利便性に特化した自動支払機「Mer'C(メルシー)」

コンパクト性と利便性に特化した自動支払機「Mer'C(メルシー)」

クリニックでの会計は窓口でスタッフが行うのが一般的です。しかし、窓口会計は処理に時間がかかるため、患者さんを待たせてしまったり、スタッフの負担になったりと課題が多くあります。そのため、最近では自動支払機を導入する医療機関が増えています。自動支払機はさまざまなベンダーから提供されていますが、今回紹介する島津メディカルシステムズの「Mer'C」は、コンパクト性と利便性に特化した自動支払機です。

「Mer'C」の特徴・機能

「Mer'C」は「卓上タイプ」の自動支払機です。幅460mm×奥行320mm×高さ626mmとコンパクトなため、例えば「スペースがないから導入できない」と設置を諦めていた施設でも、導入を検討できるサイズとなっています。

「Mer'C」は以下の機能を有しています。

「Mer'C」の機能

  • 音声による支払いガイド機能
  • 日計表(売上)出力機能
  • キャッシュレス対応(患者自身で支払い可能なセルフタイプ/キャッシュレス端末)※オプション、クレジットカードのみ対応
  • CAT端末連携ソフト ※オプション(クレジットカード、交通系IC/WAON対応)※上位システムとの連携必須
  • 会計待ち患者一覧機能(うっかりして払わないで帰ってしまう患者対策にも有効)

※上位システムとの連携必須

支払い機能については、1円、5円硬貨は使用不可。釣り札出力は千円のみとなっています。

電子カルテ・レセコンとの連携

診療所で使用している電子カルテシステム、医事会計システム(レセコン)など上位システムとの連携が可能。国内主要メーカーとの連携実績があるとのことですが、システムによって連携仕様が異なるため、接続可能な会計システムについては別途問い合わせが必要です。

上位システムと連携しない単独運用も可能です。その場合は、上位システムより会計金額情報のバーコードを出力し、そのバーコードを支払機読み取り部分にかざして、会計する仕組みです。

※出力可否は利用中の電子カルテシステムメーカー、 医事会計システムメーカーに要確認

患者さんが実際に精算を行うフロー

診察券、または請求書のバーコードを本体読み取り部分にかざし、情報を読み取ります。画面に名前と請求金額が表示されるので、支払機に入金します。画面に表示された入金金額に問題がないことを確認して、「確定ボタン」を押すと、お釣り・領収書・明細書が発行される、という流れです。入金情報は上位システムへと送信される仕組みになっています。

「Mer'C」の導入準備・導入に必要な時間

導入する際、「クリニック側で準備すること」は以下のとおりです。

  • 支払機設置場所の確保
  • 所定場所に必要なLAN配線の確保
  • 所定場所に必要なコンセントの確保

カード決済を行う場合

  • カード会社との契約

キャッシュレス端末(オプション)導入の場合

  • 固定IP契約/インターネット環境につながるLAN配線の確保

CAT端末連携ソフト(オプション)導入の場合

  • CAT端末およびインターネット環境の準備

問い合わせから稼働までの期間は、カード会社との契約などのプロセスを挟む場合は2~3カ月、そうでない場合は1カ月半ほどでの導入・稼働開始となります。

「Mer'C」のサポート体制

支払機の本体保証期間は1年間。操作方法やトラブルなどのサポートは、フリーダイヤルのコールセンターで受け付けています。問い合わせ内容からどのような対応になるのかを伝え、必要に応じて全国のサポートセンターから専門スタッフを派遣。トラブルに対応するとのことです。

※一部対象外の地域がございます。詳細は別途お問い合わせください。

「Mer'C」の導入費用

・支払機本体(Mer'C監視PC含む)

⇒価格については別途お問い合わせください

カード決済を行う場合

  • セルフタイプキャッシュレス決済端末(オプション)

⇒価格については別途お問い合わせください

  • CAT端末連携ソフト(オプション)

⇒価格については別途お問い合わせください

卓上でも使用できるコンパクトさが特長の、島津メディカルシステムズの卓上支払機「Mer'C」をご紹介しました。設置スペースがなくて自動支払機の導入を断念しているクリニックは、ぜひ一考してみてはいかがでしょうか?

詳細については以下の「島津メディカルシステムズ」のサイトを参照してください。

https://www.shimadzu.co.jp/ms/products/merc.html