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オンライン診療システム「スマートキュア」の機能・特徴について

オンライン診療システム「スマートキュア」の機能・特徴について

新型コロナウイルスの感染が広がる今、医療機関に行かなくても診察が受けられる「オンライン診療システム」の需要が高まっています。オンライン診療システムはさまざまなベンダーから提供されていますが、中には画期的な仕組みを持つシステムも少なくありません。株式会社スマートゲートが提供する「スマートキュア」は、オンラインでの問診に加えて、「聴診」も取り入れた画期的なオンライン診療システムです。

「スマートキュア」は、「クラウド型」のオンライン診療システムです。以下、「スマートキュア」の基本機能です。

「スマートキュア」の機能

  • 予約管理
  • オンライン診療(1対1、1対多、多対多)
  • オンライン聴診
  • ウェアラブル機器とのシステム連携(2021年4月予定)
  • マルチ診療に対応(D2P、D2D、D2N、D2PwithN)
  • 売り上げ管理・分析
  • 簡易カルテ管理、簡易薬剤・商品管理・オンライン面会
  • 同意書への電子署名、電子問診票の利用、写真撮影による本人確認証の登録
  • 在宅診療、施設の配置医契約用/多職種連携データ一元管理(医師、看護師、訪問薬剤師、介護士、ケアマネ、福祉士、家族、本人他)(2021年5月予定)
  • ネット回数券の利用、カード決済手数料(1.0%~1.7%)
    etc.

オンライン診療のほか、ネット予約、eFAXを用いた処方せんの送付、ネット決済といったオンライン診療の「最初から最後まで」をこのシステムだけで行えます。また、システム内でのカルテや薬剤の管理のほか、売り上げ、スタッフの管理など機能が充実していることも大きな魅力です。加えて、高齢者施設の配置医としてご利用の場合は、バイタルデータだけでなく、多職種の方の気づきの情報などを一元管理し共有することで、オンライン診療を効果的に使用できます。

「スマートキュア」の特徴をご紹介します。


オンライン診療システムで初となる、電子聴診器「JPES-01」を用いた「オンライン聴診」が行えます。従来のオンライン診療システムでは、100Hz以下の周波数特性が悪く、心雑音が伝わりませんでした。しかし、本システムは劣化の少ない音を伝達できるため、オンラインでありながらも、聴診をすることが可能です。

一般的なオンライン診療システムは医師と患者さんとの1対1で行いますが、「スマートキュア」は多人数での使用ができます。例えば、離島など専門医がいない地域の場合、患者と現地の医師だけでなく、遠く離れたクリニックの専門医を交えて診察を行うことも可能。最大1,000人まで参加可能なため、セミナーの開催やカンファレンスを行うなど多様な使い方ができます。

大人数のカンファレンスや、海外との遠隔診療などではよりセキュアな「Cisco Webex」を利用。また、D2D(1対1の場合)は、接続が簡単な「WebRTC」に切り替わる仕組みです。HIPAA準拠の高いセキュリティー性能であることや、ネット予約、ネット決済が可能など機能に大きな差はありませんが、「Cisco Webex」はアプリの事前インストールが必要な点が唯一の違いです。

※両方のビデオシステムを利用している場合

「スマートキュア」の導入準備・導入に必要な時間

続いて、「スマートキュア」の導入準備・導入に必要な時間をご紹介します。

クリニック側で準備すること

  • インターネット環境
  • インターネットに接続できるPC、スマホ、タブレット

患者さん側で準備すること

  • インターネット環境
  • インターネットに接続できるPC、スマホ、タブレット

「スマートキュア」はクラウドサービスです。クリニック側で準備するのはインターネットに接続できるパソコン、タブレット、スマホのみとなります。

患者さん側も同様に、インターネット接続が可能なパソコン、タブレット、スマホを用意してもらいます。加えて、オンライン聴診を行う場合はこれらのデバイスと電子聴診器「JPES-01」が必要です。

導入する場合は、問い合わせ後に申し込み書類を送付します。カスタマイズが必要ない場合は約1週間で利用可能。カスタマイズが必要な場合は、都度相談となります。

また、カード決済を利用する場合は、すでに利用しているカード決済会社のシステムを組み込む場合は利用まで約2週間ほど。ベンダー推奨のカード決済会社を組み込む場合は、金融機関の審査が必要になるため、利用まで約1カ月必要です。ベンダー推奨のカード会社のカード手数料は、金融機関の審査によりますが概ね1.0%~1.7%ほどとのこと。

他システムとの連携

メディカルデータビジョン社(東証一部MDV社)のオンラインドクターバンクのオンライン診療システムとして、組み込み実績があります。他社とも協議を進めているとのことですが、現状は1台のパソコンの拡張モニターにスマートキュアを表示し、診療内容は既存の電子カルテに記入する形です。また、スマートキュアとして、患者さんごとに、CTなどの画像データ、聴診映像など保存する簡易カルテ機能があります。

サポート

サポートセンター電話対応:平日9:30-18:00

スマートキュアの管理画面からの問い合わせ(またはメール問い合わせ):24時間受付、当日または翌営業日までに折り返し連絡する形です。

「スマートキュア」の導入費用

「スマートキュア」は、利用ケースに応じたさまざまな料金体系を用意。初期費用を無償、月額使用料の基本料金も無償とした従量課金制のものから定額制のものまであります。ただし、「Cisco Webex」を利用する場合は、導入1年目は1ライセンスを購入する必要があります。「Cisco Webex」のライセンス購入する場合は、お問い合わせください。「WebRTC」のみを利用する場合は、基本無償の従量課金制は変わりません。

また、マイページのカスタマイズなどが発生する場合は、別途カスタマイズ費用が必要。こちらはカスタマイズ内容によって変わるため、要相談となります。

まとめ

「スマートキュア」は、オンラインで聴診や、1対複数でのオンライン診療が行える画期的なシステムです。特に離島などでは、専門医を交えての診察や診療方針の相談は重要となりますから、重宝するはずです。ぜひこの機会に導入を検討してみてはいかがでしょうか?

※「スマートキュア」についての詳細は以下のページを参照してください。

https://smart-gate.co.jp/press-release/