0:00/0:00
>
>
>
クリニックHPをはじめとしたweb集患対策について

クリニックHPをはじめとしたweb集患対策について

一般公開

クリニック公式サイトは「web上のクリニックそのもの」であり「24時間働く営業マン」です。

そうとらえたら必然的に、どのようなwebサイトが「よくないサイト」であるかわかるでしょう。

具体的には、

  • 「Googleマイビジネスなどでわかる程度の情報しかない」
  • 「来院には予約が必要なのか不要なのかなどが明記されていない」
  • 「疾患や治療に対してのコンテンツが充実していない」
  • 「強みや特徴がわからない」
  • 「リアルと大きくかけ離れている」
  • 「使いにくいシステムを導入している」

などが挙げられます。

まず改善したいポイントとして以下が挙げられます。

  • 「強みや特徴をしっかりと記載する」
  • 「web予約を導入する」
  • 「それぞれの疾患に対して5,000~1万5,000文字程度の記事を記載する」
  • 「来院フローを明確にする」

自院での原稿作成が難しい場合はライターに依頼するのでもよい。SEO対策としては、「Googleはアルゴリズムを常にアップデートする」「年に数回のコアアルゴリズムアップデートのときに順位が変動する傾向をチェックする」などのポイントが挙げられます。

また、タイトルタグやメタディスリクプションタグの設定など、すぐにできるSEO対策もあります。

基本は、クリニック名、エリア、診療科目、特徴などを入れて構成すればOK! 

「土日診療」「自費診療に力をいれている」なども強みとなるのでタグに入れて、どんな病院なのかをしっかり伝えるとよい。また、内部リンクの最適化をはかることも大切。GoogleAnalalytics、Searchconsoleに関しては、必ず導入しましょう。

将来的にサイト改善する際にもこの2つのデータが必須となります。MEO対策に関しては、「入力できる箇所はすべて入力する」「住所の表記はHPと完全に一致させる」「ビジネス名は正しいものを入力」などに気を付けましょう。また、写真の投稿やイベント投稿は2週間に1回を目安に積極的におこなうことが望ましい。

無料相談・ご質問事項について

本セミナー動画にて、ご興味を持っていただけましたら、個別相談の申込みも承っておりますのでご興味があれば、クリニック開業ナビへお電話もしくは無料相談からお問い合わせいただくようお願いいたします。

お問い合わせ

この動画におすすめの記事

クリニックのホームページ制作の基本とポイント

クリニックのホームページ制作の基本とポイント

医師が求められるコミュニケーションスキルとは

医師が求められるコミュニケーションスキルとは

医療マーケティングの基本

医療マーケティングの基本

クリニック向けHP作成サービス紹介 カルー株式会社

クリニック向けHP作成サービス紹介 カルー株式会社