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看護師がずっとここで働きたいと思う病院とは

看護師がずっとここで働きたいと思う病院とは

看護師がずっとここで働きたいと思う病院とは

新人教育は時間もコストもかかるもの。運営している立場から考えると、看護師にはできるならなるべく辞めずに長く働いてほしいものですよね。今回は看護師として働いていた私が、看護師がずっとここで働きたいと思う素敵な病院の特徴を紹介します。この記事を読めば看護師が辞めない職場の特徴が分かりますよ。

看護師が辞めない病院~設備編~

まずは、病院の建物や備品などの設備に関する特徴を紹介します。

休憩室が豪華

休憩室の設備が整っている病院はとっても働きやすいです。看護師の仕事は夜勤もあるため、休憩室の充実度はかなり大切。休憩室に備品がそろっていないと、朝まで頑張るための体力が持ちません。例えば、給湯ポットや電子レンジは必須です。さらに加湿器やテレビがあるとより良いですね。また、休憩時間には横になって休めるよう、ベッドが用意されている休憩室はかなりありがたいです。看護師が使用できる寝具があり、寝具の洗濯もおこなってくださるとさらに快適に使用できます。病棟によっては、看護師が複数人一気に休憩室を利用することも。広めの休憩室だと、密にならずのんびりと体を休めることができますのでありがたいです。

病院自体が新しい

病院自体の築年数が比較的新しい、ということも重要な部分です。あまりに古い病院では雨漏れなどのトラブルが耐えないことも。新しい病院なら清潔感がありますし、空調設備も整っているので快適な環境で働くことができます。きれいな病院には通うのも楽しくなります。看護学生時代の実習でも、きれいな病院に実習に行くと聞くと、憧れるなあと思いました。看護師の働く意欲を高めるためにも、建物が新しくきれいだということは大切なポイントです。

備品が新しい

備品の新しさも大切です。看護師の業務は細かい作業も多いです。最近の医療機器は精度が高く、ヒューマンエラーなどの失敗が少ないよう工夫されています。例えば針一つとっても、古いタイプでは使いづらく失敗してしまうことも。ですが最新のものは細かい部分まで考えられて作られているので、非常に使いやすいんです。もちろん、費用面を考えると新しいもののほうが高いですが、クオリティを上げるためには新しいものを用意していただけると嬉しいです。

また、新しい病院から古めの病院に勤務先が変わると、古いタイプの備品の使い方がわからないことも。古すぎる備品は使いこなすのにコツが必要なので、新しいタイプの誰でも簡単に使用できる備品がそろっていると働きやすくなります。

看護師が辞めない病院~人間関係編~

次に、人間関係にまつわることが理由で働き続けたいと思う病院の特徴を紹介します。

先生と看護師の関係が良好

先生と看護師の関係が良好な病院はかなり働きやすいと思います。先生と看護師の関係性は病院によってかなり色があります。先生が絶対的な権力を握っている病院や、先生よりも看護師長などが発言権を持っている病院、看護師と医師が良好な関係性でコミュニケーションが取りやすい病院など、さまざまです。先生と看護師の関係が良好であれば、連携も取りやすく仕事もはかどりますので、円滑に仕事ができます。スタッフ同士の関係性が良好な病院では働き続けたいと思えます。

看護師の意見を聞いてくれる

医師や管理職の方々が看護師の声に耳を傾けてくれる病院は働きやすいです。看護師は医師や管理職より立場が低く、発言権がないこともしばしば。病棟会などで意見を出し合っても、管理職の方々まで伝えてもらえなかったり、医師に意見しても聞き流されたりしてしまいます。

そういったことが続くと看護師の不満も溜まります。溜まった不満は病院を辞めるという行動に繋がります。辞めないと解決しないよなと思ってしまうからです。病院の体制として下の立場の人の声が届かないのは仕方ないのかも知れませんが、意見を聞いてくれる機会があったり、聞き入れようとしてくださる姿勢が見えたりすると、看護師は辞めにくくなるでしょう。

新人教育がしっかりしている

新人教育のプログラムがしっかりと整えられている病院は、新人の成長速度も早いので業務がスムーズにおこなえます。新人として入るにも、右も左も分からない状況で働き始めるのは不安ですが、しっかりと研修制度が整っていれば安心して働けます。

私が勤めていた病院では年数ごとに細かく研修が定められていました。研修をこなさなければ次のステップに進むことができず、確実に実技を取得できるように制度が整えられていました。新人教育がしっかりしていると、先輩スタッフも安心して業務を任せられます。全体の業務がスムーズに回るために、新人教育はとっても大切です。


事務スタッフの方々が優秀

事務スタッフの方々が親切で優秀だというのもとても重要なポイント。働いていると、雇用保険や通勤費用のもらい方などさまざまな書類を申請することがあります。自分一人では書類を作成するのが難しいことも多く、事務スタッフの方々が親切に丁寧に教えてくださるととても助かります。

就職してすぐや年度が変わるタイミングでは記入する書類が必ずありますので、看護師全体に向けて書き方の講座が開かれたり、用意するべき書類を周知してくださったりするとかなり助かります。業務以外の部分でも体制が整っている病院は働きやすいので、長く勤めたいなあと思えます。

看護師が辞めない病院~お給料編~

働く上でとても重要なお給料に関して、働きやすい職場の特徴を紹介します。

お給料が高い

お給料が高い職場は辞めたくないですよね。なるべく長く働き続けたいと思います。お給料は病院の規模や診療科によって大きくことなります。精神科や重症心身障害児を看護する小児科などは特別手当が有り、他の診療科よりも高いお給料をもらえます。お金の問題は、生きていく上でとてもシビアな問題です。給料が安い勤め先で長く働こうとは思えませんし、向上心が湧かないことも。お給料が年数によって昇給したり、黒字ならボーナスが増ええたりする病院は辞められません。

臨時収入がしっかり入る

看護師として働いていると特別な収入が入ることもあります。最近では、コロナウイルスの患者さんを受け入れた病院に関して特別給付金が支払われました。病院単位で支給される給付金が分配されて支払われるまでには、経理課の方々の処理などさまざまな手続きがあります。そのような手続きがスムーズにおこなわれ、臨時収入が入る時期が明確であったりすると安心できますしありがたいですよね。

逆に処理が遅く、他の病院はもうとっくに振り込まれたものが支払われず対処が滞っていると不信感が募ります。支払いに関して迅速に対応してくれる病院なら安心して勤務することができます。

看護師の行き帰りもサポートしてくれる

自転車や徒歩で通勤しているスタッフに対して、深夜の出勤ではタクシーチケットなどで手当をくれる病院もあります。夜勤がある病院では深夜1時に出勤することもよくありますが、そんな時間に歩いて通勤するのは危険ですよね。深夜の通勤に関して特別な手当を支給してくれる病院は、看護師のことを大切に考えてくれているんだなあと思いますし、安心して通勤できるので長く働きたいと思えます。

まとめ

いかがでしたか? 今回は看護師がずっとここで働き続けたいと思う病院の特徴を紹介しました。辞めたくない病院は研修制度が整っていたり、給料が高かったり、設備がきれいな病院です。より看護師が長く勤められる病院が増えてくれるよう願っています。

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