テレビ、雑誌はもう古い! 患者さんの癒し空間を作るバーチャルな水槽ディスプレイ「Atmoph Window 2」
待合室はその施設の顔。いらっしゃる患者さんにリラックスしていただくことができる空間づくりが重要になってきます。悩みを抱えて来院した患者さんに、診療までの憂鬱な気持ちを受付や待合室少しでもリラックスしていただくために、テレビや雑誌、熱帯魚が泳ぐ水槽を置くなどして、工夫されている医療機関も多いのではないのでしょうか。一方で、忙しさのあまり、雑誌の消毒・入れ替えや熱帯魚の世話になかなか手間はかけられない、あるいは、テレビ以外にひと味違うリラックスアイテムを待合室に置きたいというクリニックも多いかと思います。そういった声に答えて、メンテナンス要らずの水槽を実現してくれるディスプレイ「Atmoph Window 2(アトモフウィンドウ 2)」を紹介します。
メンテナンスフリーのバーチャルな水槽を簡単に実現できるディスプレイ「Atmoph Window 2」
待合室に、雑誌を置くのは感染の観点で心配だし、実際の水槽を置くには、設置スペースの確保、日々のお世話や定期的なメンテナンスと、負担が多い。とはいえ、テレビを置くのも味気ないというお悩みに最適なアイテムが「Atmoph Window 2」で、これはバーチャルな水槽を簡単に実現できるディスプレイなので、届いたその日に壁にかけるだけで、海中の風景や水槽の映像が広がります。
電源のON/OFFも曜日・時間設定で自動化が可能な上、リモコン一つで、気分によって音楽を選ぶように、患者さん・スタッフの方々の好みに合わせて、窓にうつる風景をすぐに変えられ、まさにメンテナンスフリーなバーチャル水槽の設置が実現します。
実際に、クリニックの受付に導入いただき、受付の壁にかけるだけでインテリアが完成した、というお声もいただいています。
※操作は別売りのリモコンの他に、スマートフォンアプリやAtmoph Window本体についている操作ボタンでも同様の操作が可能です
海中や水槽だけでも数十通りのバリエーションが楽しめる
また、モルディブや沖縄の海中を撮影した映像も選ぶことができるので、水槽では実現し得ないさまざまな種類の魚たちが海遊する姿が、潜水艦の窓から覗いているように眺められます。
珊瑚の海中をウミガメが泳いだり、アニメーション映画に登場するお馴染みの熱帯魚が顔を出したり、臨場感ある映像が特徴的です。
また、水槽を撮影した映像では、クラゲが浮遊する様子や水草・珊瑚の動きが美しい水槽、また南米アマゾンの魚・ピラルクが悠々と泳ぐ水槽など、多数撮影されています。
水槽だけじゃない、世界とつながる「どこでも窓」の活用方法
世界各国1,200種類以上の風景とつながる窓
Atmoph Window 2は世界とつながる「どこでも窓」として、海中や水槽の風景だけではなく、世界各国1,200種類以上の風景を楽しむことができます。絶景、オーシャンビューや夜景、異国の街角まで、4K以上のクオリティで撮影された映像がAtmoph Window 2では映し出されます。この風景ラインアップは隔週で常に増え続けて絵いるので、「今日はどんな風景だろう」「○○の風景はないの?」というリクエストにもお答えしています。愛知県小牧市の上西内科では、通院しなければならない患者さんが、少しでも病院へいくことへの不快感を払拭するために、居心地のいい空間を演出するAtmoph Window 2を使っていただいています。
特に、慢性疾患を抱える患者さんは通院の必要性があります。「病院に行くことが面倒」「病院に行くことが嫌だな」という気持ちを少し取り除いてあげたり、病院へのネガティブなイメージを少しでも払拭できたりできれば、患者さんにとっても良い状態を保つための通院の理由づけにもなります。
待合室で世界の風景を眺めていれば、きっと患者さんにとって待ち時間が心地の良いものになるのでは、と考えていただき、Atmoph Window 2を導入いただいています。
よりスケールアップした窓を楽しみたい
1台でも十分に窓の雰囲気を味わえますが、3台の「Atmoph Window 2」をつなげることで、1つの広い風景をパノラマで楽しむことができます。魚が窓から窓へと泳いでいく様子や、ゆっくりと船が港から大海原へと航海していく様子などが待合室に広がります。
診療時間開始・終了を知らせてくれるアラーム時計としても機能
Atmoph Window 2 [Basic] 49,280円~
アトモフ公式サイト