withコロナで必要なクリニックの感染症対策と業務効率

一般公開

11/15/2021

この動画は、2021年11月11日に行われた「withコロナで必要なクリニックの感染症対策と業務効率」のセミナー動画を一部編集して公開しております。

登壇概要

本セミナーは「withコロナで必要なクリニックの感染症対策と業務効率」と題し、株式会社クリニックキオスクBIZ　代表取締役社長　立花浩司（たちばなこうじ）氏から精算機の市況全体と導入メリット、補助金、株式会社クリニックキオスクBIZが提供する自動精算機 Clinic KIOSK（クリニックキオスク）のサービスについてご紹介します。内容は下記の通りになっております。ぜひご参考ください。

①自動精算機の役割り

これから求められるwithコロナの時代に向け、感染対策は出来て当たり前に。

患者様だけでなく、クリニックに従事するすべての皆様への対策も当然のことながらあたり前の時代になろうかと思います。機械で出来ることは機械に任せる。人は人でしかできない接遇向上により、患者様向けのサービスの質を向上させることがクリニック経営に欠かせないツールとなろうかと考えております。

②患者様メリット

診察や検査待ちは幾分我慢ができるが、会計で待たされる時間は我慢ができない時間であり、1分が10分にも感じる方が多いようです。親切な接遇、真摯に向き合うドクター、最新の医療設備で最高の医療を提供しても最後の会計処理に時間がかかってしまうと、患者様のクリニックに対する印象が著しく低下します。迅速な会計処理のための自動精算機活用をお奨めします。

③スタッフ様メリット

受付・会計業務は多岐に渡ります。初診手続き、予約管理、医師看護師との情報伝達・連携、内外線の電話対応、連携機関との情報交換など、大変な重労働化が進んでいます。そんな中、金銭授受を機械に任せることで業務にゆとりが生まれ安心して継続的な勤務状態が生み出せます。

④経営者様メリット

事務スタッフの離職にかかる、募集コストや新人教育コストなど人的資産に対するコストは年々増加します。日本人スタッフの就労者も高齢・縮小化する中、優秀なスタッフの継続的な勤務は経営上大きなウェイトを占めます。私たちは、コスト面ばかりではなく、心身の健康を保つには労使間の安定も不可欠と考えております。

⑤各種助成金と補助金について

助成金と補助金の違い、2021年度に実例と2022年度見通しをご紹介します。自動精算機により会計違算は解消し、違算がないことは締め処理作業時間を大きく短縮できます。また、今やサービス業ともいえるクリニック業界において、必然の高品質な顧客サービス＝接遇に充てる時間を生み出すことで、地域で評判のかかりつけ医を目指す一助となる仕組みと確信しております。